
世界初の”藍染バイカラーウォレット”
2種類の藍染クロコの唯一無二のコラボ

世界でも珍しい藍染クロコダイルを2種類組み合わせた世界でも類を見ない「デュアルフェイスウォレット」の登場です。
エルメスグループも使うクラスのクロコダイルを、日本伝統技術の藍染で丁寧に染め上げた素材を使用。一枚一枚丁寧に染め上げられる革の中から、色の濃さの異なる2種類を選んで組み合わせました。圧倒的な存在感と他の人とは被らないオリジナリティを感じさせるシンプルで美しい財布が誕生しました。誰も持っていないウォレットを楽しみたい、そんな想いを叶えてくれる逸品です。

今回デュアルフェイスウォレットに採用したのは、老舗が染め上げた藍染クロコダイル。単に見た目の美しさや希少性だけではなく、手触り、質感も最高の素材を選びました。ロングウォレットという使い慣れたデザインと組み合わせることで、長年連れ添う相棒と呼ぶのに相応しいアイテムに仕上がりました。
表と裏で二つの顔を持つウォレット
2枚の革を贅沢に使用したバイカラー仕様

ディアルフェイスウォレットは、2種類の革を贅沢に使用しながら、一本ずつ受注生産で専門の熟練職人が丁寧に仕上げます。素材と職人を贅沢に使うからこそ他にはない存在感を放ってくれるアイテムが生まれます(同じカラーの組み合わせも可能です)

収納スペースが豊富で使いやすい
ラウンドウォレットタイプ
両面に6枚ずつのカード段で合計12枚を収納可能。コインケースの両側に紙幣スペース、カード段の前と裏にフリーポケット、合計で6つの収納スペースがあるので、レシートやチケットもしっかりと整理して収納することができる仕様になっています。
伝統と革新から生まれた新たな可能性
藍染め×クロコダイル

日本古来の染色技法である藍染め。その独特の美しさから、いまでは『JAPAN BLUE』と称賛されるほど海外でも人気のある藍染めですが、その技法が最も求められたのは鎌倉時代の武士たち。その独特の魅力を放つ色と「勝ち色」と言われる縁起の良さは、戦場を生き抜くための相棒となる武具に愛用されていました。
そんな藍染めをクロコダイルで再現したのは、世界のトップブランドからも注文を受ける国内の老舗タンナー。熟練職人が最新の技術と長年の経験を組み合わせて、10年以上もの歳月をかけて開発することで、藍染めとクロコ、その両方の魅力を存分に引き出した一枚をを使って仕立てました。
JRA認定の素材と技術が
生み出す匠の仕上がり

希少なクロコダイルを守るために厳格な基準を通った証であるJRA認定。オルタナデザインでは素材、作り手ともにJRA認定を受けています。
素材は、国内の老舗タンナーから入手したトップブランドが使用する革。作り手は、代々職人の家系の熟練職人が老舗工房で技術を磨いて仕立てる作品とも言える仕上がり。少量生産だから可能なこだわりを詰め込んだ逸品です。

持ちやすさにこだわったオリジナル引き手

引き手には、オルタナデザインのオリジナル金具を採用。試行錯誤の結果、使いやすく、丈夫で、邪魔にならない、そんな3つの要素を兼ね備えたデザインに仕上がりました。
基本の収納を充実させたマルチ収納内装

コインスペースの両側に紙幣収納スペースを付けることで、紙幣の種類によって収納分けができるようになっています。両側のカード段の後ろにもフリースペースを配置することで、領収書やレシートなどを別に格納できる仕様です。
想像以上の使いやすさを発揮してくれる
マチ付きコインスペース

ラウンド財布で大事にしたいのは、開いた時に欲しいものがすぐに見つかるという利便性。たくさん収納できるからこそ、すぐに必要なものを取り出したいものです。小銭を探す時にコインスペースが狭いと思いのほか不便なもの。ファスナーを開いた時に折り畳みマチを付けることで、使う時に必要な空間を作り出してくれます。


エイジングを楽しむヴィンテージクロコ

使い込むことによって魅力が増していくのは革製品の魅力の一つ。ヴィンテージクロコシリーズは、クロコダイルのエイジングを楽しむために、伝統的な水染め製法で仕上げています。職人が手間をかけて丁寧に染め上げるため、ご提供できる数量が限られてしまいますが、その分、こだわりが詰まった一枚です。
藍染クロコは、天然藍を使用しているため、特に染色が難しく、美しく納得のいくクオリティになるのは、ほんの一部。そんな厳選された素材で仕立てました。


「あ、こんなの欲しかった」
そんな声が聞きたくてオルタナデザインチームは日々考えています。本当にこれは必要なの?こんな形はどうだろう?それって使いやすさはどうなの?開発の現場では様々な意見が飛び交い、時にぶつかり合うこともしばしば。本当に自分が持ちたいデザイン、そして持った人が「あ、いいね」と感じてもらえるかを想像しながら、いつも商品開発を進めています。
一番初めのお客さんは他でもない自分自身。自分が持ってみて、ここはイマイチだなと思うところはどんどん変えていく、より良くしていく、そうした考えで日々開発と改良を繰り返しています。
実際の生活の中で使いながら一つ一つ試行錯誤して生まれるプロダクトは、使い手と作り手が本気でタッグを組んで生まれたブランドならではのこだわりが詰まっています。
今までのアイテムに取って代わる新しい選択肢となる(オルタナティブな)デザインを生み出す、そんな想いの元に生まれたブランドです。






